2016年12月29日木曜日

年末年始 残りの端末登録キャンペーン

2017-01-13追記:情報は年末年始に限らず随時募集しています。


・予てから公開しておりました全国Nシステムマップに簡易型Nシステム端末のレイヤーを追加しました。


全国Nシステムマップ(警察庁端末/都道府県警端末)161229-0447_IR2P版




・簡易型Nシステム端末については更新や増設のペースが速く、戦線が市道・町道レベルにまで拡大しています。当グループでは今日までに3352箇所を登録しましたが、増設される度に同じ地区を何回も調査する必要が生じ、再調査して対応しても挙句の果てに更に増設が行われる場合もあり、マップの維持にかなり手間が掛かるようになっています。

そこで当グループが現時点で保有する情報をまず提示した上で、このマップに掲載されていない端末の情報を募集します。年末年始の帰省先でも簡易型を多数目撃されることと思います。当グループのマップと照合の上、未登録の箇所にお気づきであれば、下記のメールアドレスまでご遠慮なく通報して下さい。

n-system+owner@googlegroups.com

上記の文字列を半角英数で打ち直して送って下さい。
これは単なるメールですのでGoogleアカウントでのログインは不要です。
お送りいただいた情報をこちらで確認の上、Nシステム端末であればマップに掲載します。


・ナンバー読取機の設置場所をお知らせ頂く場合の要領については以下の様にお願い致します。

Google Maps上でマウスを右クリックし、“この場所について”を選択しますと
35.861800,139.734750 といった座標の数値が表示されますので、その数値をお知らせください。
ストリートビューで見られる分につきましてはその座標のみで構いません。
ストリートビューで見られないものにつきましては別途スマホで撮影した画像等を呈示して頂くようお願いします。


・尚、まとまった量の情報をお持ちで、情報のバーターを希望される方はGoogleGroup“n-system”に登録されることをお勧めします。データの共同保有者として登録され、全国リスト等の情報にアクセス出来る特典があります。
https://dumpthecore.blogspot.com/2015/05/blog-post.html


・暫くして(来年1月中旬見込み)もう1種の全国マップをリリースします。そちらはよりマニアックで、簡易型の機種別表示となっています(今現在公開している1都4県マップが全国版にアップデートされます)。今回のマップは簡易型を統一アイコンで表示したシンプルなものです。


2016年11月27日日曜日

閲覧出来なくなった県域マップにつきまして



この様な事を書き込んでいる方がいました。




既にY知恵袋では第三者の方が妥当な回答をしておられますが、当事者サイドからも説明します。

まず“権限”の話からしますが、これを適切に扱わないと不快な結果を招くことがありまして決して大袈裟な話ではありません。

以前“Googleグループ”というサービスを利用していた霞ヶ関の官僚が、このサービスの権限の設定が適切でなかった為に、霞ヶ関の内輪のやり取りがなんとGoogle検索経由で誰でも閲覧できる状態になっていたという事故がありました。


当グループのNシステムマップについてはGoogle社のMy Mapsというサービスを利用していますが
基準をクリアしたものは一般公開状態に設定して供用しますし、完成度が基準を満たさない調査中の地区を含むものについては内輪だけの閲覧に設定しています。

また一般公開に移行した後も地図のメンテナンスや情報追加の際には一時的に限定公開にしてから作業します。作業中に表示が乱れるためです。その為作業中は閲覧不能となります。もし閲覧出来ない場合は暫く時間が経過した後に再度アクセス願います。

で、Y知恵袋の方の言われる群馬のマップですが、これは現在では拡大版の“1都4県マップ”の一部として供用しています。更新作業中を除けば普通に閲覧出来るはずです。この方が見られなかった時期はメンテナンスをしていた時間帯か時期の話だと思います。


また最近のことですが、島根・岡山・香川・和歌山・三重の県域マップにつきましては
公開を中止しました。

これら狭域のマップはMyMapsの前のMaps Engine LITE時代の制約(3レイヤー@100アイテム)の元で作成されたもので、その後5レイヤー@500アイテム、次に10レイヤー@2000アイテムとGoogle社のサービスが向上したことから現在では広域ないしは全国対象のマップに移行しており、(検索からの流入の多い静岡のものを除き)廃止致しました。悪しからずご了承ください。


現在当グループでは3つの広域マップと2種類の全国マップを運用しています。

これは今市事件で茨城側のNシステム端末の位置が取り沙汰された際に一般公開に移行して、現在でも供用しています。

もうひとつの全国マップがオービスやAVI、国土交通省のナンバー読取機・車両スキャナー、簡易型Nシステム端末を含むフルマップです。現状限定公開状態です。
これも近々公開出来るかと思います。閲覧したい方はお急ぎでなければ数ヶ月お待ちいただくか当グループまでお越しください。




2016年9月4日日曜日

[UPDATED]Weekly Ascension Meditation


[ UPDATED ]at 20180815


 The Light Forces have requested to replace Weekly Ascension Meditation with our new Key to Freedom Meditation, as our new meditation is much more focused on the real issue and will have a much greater effect on the planetary liberation.

We will be doing this meditation each Sunday at 3 pm UTC. Instructions are here:







2016年6月19日日曜日

都合の悪いものを隠蔽しようとするのは、迷妄ぶりの表れ




上のストリートビューの画像は三郷市栄4にある東京外環道・国298の2階建てNシステム端末の場所で、ちょうどタイミング良く通りかかったストリートビュー収録車が事故後の状況を捉えたものです。

派手に転がった車が見られますが、よくあるNシステム手前での先行車の減速に対応できないほどの車間距離および速度で走っていたのかもしれません。

実際のところオービスが作動するような速度で走っているわけでもないのにNシステムの手前でブレーキをかけている車は非常に良く見かけます。

これは当局がNシステムの存在を隠蔽し続けているため起きることです。

オービスとNシステムの見分けがつけられるドライバーは意外と少ないようです。スマホのアプリやレーダー探知機を活用して頂きたいものです。



先日の今市事件公判でNシステムで取得したデータが提出されましたが

それでもNシステムの存在は未だに表立って積極的に広報されるものにはなっていません。


Nシステムは80年代に電算機の進歩向上により技術的に可能になったことから開発され

法的手続き抜きで整備されて来ました。

根拠法としてNシステム運用法のようなものがないのはそれがズバリ違憲だからと思われます。

警察は根拠法として警察法を挙げるのですが、その警察法の冒頭にはこうあります。


第一章 総則

(この法律の目的)
第一条  この法律は、個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持するため、民主的理念を基調とする警察の管理と運営を保障し、且つ、能率的にその任務を遂行するに足る警察の組織を定めることを目的とする。

(警察の責務)
第二条  警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもつてその責務とする。
2  警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであつて、その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨としいやしくも日本国憲法 の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあつてはならない

(服務の宣誓の内容)
第三条  この法律により警察の職務を行うすべての職員は、日本国憲法 及び法律を擁護し、不偏不党且つ公平中正にその職務を遂行する旨の服務の宣誓を行うものとする。




最高法規の憲法を無視して良いはずはありませんが、Nシステムに限らずどうもこの辺りが軽視ないしは無視されるケースが増えているようです。

それが不味い事なのは当事者らが一番良く分かっている筈なのですが、それでもグダグダになってしまうのは個人が責任を問われることなく組織ぐるみで暴走しているから。一部行過ぎたケースがトカゲの尻尾切りのようにして処分されるだけです(これまでのところは)。




2016年6月12日日曜日

振動で緩まない特殊なネジ


来週(2016年6月19日)の『林先生が驚く!初耳学』毎日放送(TBS系)にて

表題の話が紹介されるそうです。

この特殊なネジがNシステム端末を構造物に取り付ける際に使われているそうで

短時間と思いますがNシステムの映像が映ると思います。

2016年4月10日日曜日

全国Nシステムマップ開放中

2022年6月8日追記

何故かこの記事に検索からの流入が集中しますが、全国Nシステムマップの情報を得たい方向けではないので、そのような方は別記事

2016年3月1日火曜日

[追記あり] 警察庁幹部 「今回は法廷に出すことを了承した。初めてのことではないか」



7歳女児殺害、検察側証人尋問で「Nシステム」が争点に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2714827.html

・簡易型については本事件の後に増設されたものです。

・栃木県のNシステム事情については当ブログ過去記事をご覧ください


報道によれば、栃木県旧今市市の栃木7歳女児殺害事件の公判(裁判員裁判)で、警察・検察はなんとNシステムのデータを出してきたそうです。

本事件の被疑者を2005年12月2日時点で既にマークしていたのなら、なんとか灰だらけのセーフかと思いますが、もしこの時点でマークしていなかったのだとしたら、従来感覚ではとてもではないが公判で使えるデータとは思えません。

従来方針に反し当局は勝負に出てきたのかもしれません。


栃木7歳女児殺害 公判2日目、捜査した警察官に証人尋問
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2714791.html

栃木・旧今市の小1女児殺害 無罪主張 自白の任意性、争点 宇都宮地裁初公判
http://mainichi.jp/articles/20160229/dde/041/040/016000c