この20年余りの間に巷に蔓延するようになった簡易型Nシステム端末ですが、国の補助金が入っている場合もありますが、予算を付けているのは都道府県議会だという話は当ブログで何度も書いてきました。
ところが産官学複合体の利益のために我々主権者に監視カメラを向けている都道府県議会議員の中にはとんでもない人物が紛れ込んでいるのです。私たちの無関心故に気付いていないだけなのです。
先日(7月21日)の日テレ世界仰天ニュース2時間SPで、高裁判決にて懲役19年、最高裁が上告を棄却して判決が確定した服役中の 丸山大輔 元長野県議の事件を扱っていました。当方見逃したのですが、放送時間中ブログに異様なアクセス増があり
twitterにて検索すると前述の番組がオンエアされたことによるものと分かり、TVerなる見逃し配信で番組を確認することが出来ました。
その世界仰天ニュース2時間SPの中で、丸山元議員の犯行の動機について触れられていましたが、公判でも認定されたその犯行の動機とは以下のようなものです。
「丸山の愛人の女性が、妻のいる丸山と距離をとろうと避けていると、彼女をどうしても手放したくなかった丸山は妻との離婚を本気で考えたが、離婚して議員生命が断たれるのは避けたかった。妻が何者かに殺害されたことに出来れば、県議会議員も続けられ、愛人との関係も続けられると、妻殺害の計画を企て、会期中であれば自宅から遠く離れた長野市街にいつも居るのでアリバイも作りやすいと考えた」
一般の方からすればドン引きしてしまうような身勝手な発想なのですが、丸山はアリバイ工作のため長野市から塩尻市の間はNシステムを回避して往復しており、事前にリハーサルも行っていたというのです。
マスコミの報道によれば、警察は事件発生時前後の日時において丸山の車のナンバーをNシステムで検索しましたが、出なかったとのことでした。
番組内でも再現映像にて触れられていましたが、丸山は長野県議会の総務企画警察委員会の委員長であり、予算を付ける側の立場だったことからNシステム(長野県警の ” 緊急配備支援システム ” を含む)に関する知識があったようなのです。
ただし丸山の車には特徴的な傷がありその傷がある車両が民間所有の防犯カメラに映っていて、これにより長野市の議員宿舎から塩尻市の自宅間を往復していたことが裏付けられた事など状況証拠が積み重なり逮捕立件に至ったという経緯だった様です。
まあ随分な話で、番組で取り上げられた内容だけでも丸山元議員の人物像が分かろうというものですが、twitterで少し漁ってみたところ、この人物の周辺はこれだけではないのです。
・壺議員である。従って森友加計を不問にしたあの力に守られていた。
・塩尻市は市内640箇所に光ファイバーを張り巡らした「地域児童見守りシステムモデル事業」で総務省の賞を受賞したが、このシステムは稼働していなかった。他にも色々と壺絡みの超法規的な力で丸山に抑えてもらい穏便に済ませたいことがあったのか、前市長の覚えもめでたい丸山は塩尻市長選に出馬する予定だったが、2022年4月に出られなくなった。
・その2022年4月とは、壺売りカルトがケツもちから切られて後ろ盾を失った時。これが奈良での暗殺事件につながっていく。そしてこのタイミングで丸山の事件の警察の捜査が進み始めた。それまではその超法規的な力で訴追を免れていたのか。
・愛人は長野市の方だけではなく塩尻の方にもいた。
最近報道されている背任・カツアゲ疑惑県議ら「海外旅行は止めません」等とのたまうあの方なんかの言動は丸山のようなトンデモ県議を彷彿とさせるものではないでしょうか。都道府県議会議員、貴方の居住地の選出議員はどのような人物でしょうか?