7歳女児殺害、検察側証人尋問で「Nシステム」が争点に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2714827.html
・簡易型については本事件の後に増設されたものです。
・栃木県のNシステム事情については当ブログ過去記事をご覧ください
報道によれば、栃木県旧今市市の栃木7歳女児殺害事件の公判(裁判員裁判)で、警察・検察はなんとNシステムのデータを出してきたそうです。
本事件の被疑者を2005年12月2日時点で既にマークしていたのなら、なんとか灰だらけのセーフかと思いますが、もしこの時点でマークしていなかったのだとしたら、従来感覚ではとてもではないが公判で使えるデータとは思えません。
従来方針に反し当局は勝負に出てきたのかもしれません。
栃木7歳女児殺害 公判2日目、捜査した警察官に証人尋問
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2714791.html
栃木・旧今市の小1女児殺害 無罪主張 自白の任意性、争点 宇都宮地裁初公判
http://mainichi.jp/articles/20160229/dde/041/040/016000c