2019年5月13日月曜日

可搬型(仮設)のナンバー読取機と不快な車内撮影への対策






上に埋め込みましたTweetにありますように、仮設のNシステム端末(ナンバー読取機)が事件現場や捜査対象の近くなどに設置されているケースがあります。
 

他のケースではコンビニが大きな看板の支柱に設置させている場合もあります。おそらくは警察協力としてです。読者の皆さんの地域では如何ですか?




車内(搭乗人員)を撮影されるのが不快な場合の対策に関するTweetも参考になりますね。Nシステム端末の赤外線照射に連動して赤外線を窓ガラスに照射すれば窓が白く写るとのこと。被写体(搭乗人員)に向ければハレーションを起こすと思われます。

Nシステム端末の赤外線照射は明滅を繰り返すタイプで、カメラはビデオカメラなので連続撮影です。その点に留意の上、最初に赤外線照射を検出したあと端末の画角から被写体が離脱するまで数秒間連続で赤外線照射が出来れば良いです。


2020-11-30追記

市街地に設置してあった可搬型Nシステム端末だそうです。


2021-01-07追記

警察庁および各県ではこの名称で調達しているようです。

小型よう撃捜査支援装置 - NJSS入札情報速報サービス

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